ゆ〜こすの徒然なるままに

アドラー心理学、教育、健康、時々猫…を綴っていきます

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2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

結婚ってなんなんだVol.4

30代の恋愛の延長線上に 結婚がチラつく・・・・ 「結婚」を望んでいるならば 30代で何年も付き合って やっぱり「バイバイ」になるのはなぁ と考える人も多いだろう だから「付き合う」段階で慎重になる人も多いのではないだろうか? 私はというと もち…

結婚ってなんなんだVol.3

人生のフルスロットル 保育園の創業 なんか創業って言うと華麗なカンジもするかもしれないけど 実際は何もない中のスタートだったので 保護者に出す手紙ひとつだってベースが無かった なので、夜中まで仕事し 「ちょっと仮眠を…」 と保育園の床で死んだよう…

結婚ってなんなんだ?Vol.2

結婚の決め手は… 何故結婚したんだろう? 当時の事を思い返してみる… 当時の私は既に30歳を超え すぐに保育園の園長職に就いた とにかく仕事に燃えていたので 周囲がドンドン結婚する中 憧れはありながらも 「ご縁があれば…」 と悠長に構え、彼氏もいなかっ…

結婚ってなんなんだ?Vol.1

なんで結婚するのか・・・ 私は「なんで結婚したんですか?」 と質問を受けることが結構あるのです 心理学とか、心の学びに行くことが多い為 みんな相手のことに興味がある方が多いのでしょうね 「なんで?」の質問の意図はだいたいこんな感じ(だと思う) …

病気からのメッセージVol.15

入院生活 1週間ほど入院生活を送った 入院生活は最初こそ痛みがひどく じっと嵐が過ぎ去るのを待つような そんな感じだったが 徐々に食事も自分でとれるようになった 病院食は工夫されていて、 前日に希望を出しておくと、2種類の中から メニューが選べるよ…

病気からのメッセージVol.14

手術から戻った私は 弾丸を受けたかのような痛みを感じた ブルブル震え・・・・・ 目覚め 次に目覚めた時、痛みが和らいでいた どんなに辛くても、痛くても 明けない夜はない 私は生きられている喜びをかみしめた 普通に歩けるって 笑えるって ご飯たべれる…

仔猫をめぐる冒険Vol.10

引っ越し 私のグランドピアノが宙に浮いている。 ピアノの搬送は特別な業者さんにお願いし、いつも神業に近いプロの仕事が凄すぎてうっとり…溜め息がでる…。東京の住宅事情でグランドピアノを出し入れする事自体が至難の業だ。 6月上旬、私たち夫婦は怒涛の…

病気からのメッセージVol.13

手術終了 目覚めると ダンナさんのアップの顔が見えた おお!!な、なんだ? なんなんだ??? 状況がよく分からなかったが どうやら手術が終わったらしい 良かった、とりあえず生きてた… 家族が心配そうに私の顔を覗き込んでいる 一体どこから記憶がないん…

仔猫をめぐる冒険Vol.9

ねこすの成長 ねこすは離乳食に移行し、トイレも最初こそ「なんか、ねこす静か…」と思い、見るとチャーっとその辺でやっていたが(笑)どんどん自立してお皿から離乳食を食べ排泄もトイレでバッチリになった!ねこす、すごいなぁ。 引っ越しが決まり私は大断…

病気からのメッセージVol.12

いよいよ手術 4年前の2月中旬 私は入卵巣嚢腫の手術のために入院した そんなに難しいオペではないとは聞いているが 家族が訪ねてきたり 遠方から実家の母もやってきた こうなると、日常過ごせてることや 健康ということ・・・ 全てが当たり前でないという感…

仔猫をめぐる冒険Vol.8

ねこすとの生活を選び、 引っ越しが決定した私たち夫婦 ペット可とグランドピアノオッケーの 難条件の物件探しに挑む!! 仔猫を拾ったことにより、物件探しが始まった。「ペット可」「楽器OK」とうたっている物件でも、ことごとく電話口で断られた。実はグ…

病気からのメッセージVol.11

半年間 食事療法、自分との向き合いを続けた 体調や心の状態は随分変わったと感じた ただ… 卵巣の嚢腫の大きさは変わらなかった 時々チクチクと痛み、私をヒヤヒヤさせた やはり身体にメスを入れる事は避けられないのだろうか? どこか「努力すれば」何とか…

病気からのメッセージVol.10

手術までの半年間 心と身体の探求が始まった… 心と身体のつながり この頃私はアドラー心理学を学び始めていた アドラー心理学では 心と身体は繋がっている 意識と無意識も一体となって動いている …そう定義されている なので今回の病気も 身体だけへのアプロ…

仔猫をめぐる冒険Vol.7

私は人生の流れには基本的に逆らわない。良くも悪くも起こった事を受け止める。迷った時はリスクがあっても自分が「いいな」と、ときめく方を選ぶ。今回もそうだった。 夫婦で何度も話し合った結果我が家のパーティーに「ねこす」が加わった。新キャラねこす…

病気からのメッセージVol.9

セカンドオピニオンを受け 手術が半年後に決まった その間自分でできる事をやってみようと思った私は いろんな人に「コレがいい」という療法を教わった 中にはかなり怪しげなものもあったが… それまでは病気になったら病院で治すと 当たり前のように思ってい…

仔猫をめぐる冒険Vol.6

ゆ〜こすと暮らす猫 めいたん誕生秘話 思いがけず仔猫「ねこす」(仮)を拾った私たち夫婦。ねこすと暮らすにはハードルがある。私が動物が苦手だという事そして実は今住んでいるところが「ペット不可」なマンションだという事。 これが大きな障害になってい…

病気からのメッセージVol.8

突然の腹痛… 卵巣嚢腫と診断されたが そこからが自分探しの旅の始まりだった セカンドオピニオン 大きな病気をすれば 「セカンドオピニオンを受けた方がよい」 と良く聞くが、これには私も賛成だ。 なぜならば、最初に診断を受けたドクターは 「開腹による手…

仔猫をめぐる冒険Vol.5

ゆ〜こすと暮らす猫 めいたん誕生秘話 ねこすのゆくえ ねこすにはあと二匹きょうだいがいる。 一匹は老舗のお寿司屋さんの美人女将に もう一匹は司法試験を目指す将来有望な女性の家に引き取られ、大事にされていた。 この三匹は大変強運だとつくづく思う。 …

病気からのメッセージVol.7

退院できたものの 病気が治ったわけではなく、 炎症を抑えただけだったが 一旦病院を出るとすぐにまたもとの生活に戻り、朝から晩まで忙しかった。 手術をいつするか、決めていかなければならない。 様々なアプローチ 退院してからは たくさんの方にいろいろ…

仔猫をめぐる冒険Vol.4

ゆ〜こすと暮らす猫 めいたん誕生秘話 どうした?ねこすよ? 5月7日ねこすの片目が開かなくなった。ねこすはまだ小さいし、心配でドキドキした。この日は私の誕生日だったが、それどころではなくなっていた。検索して調べてみると「猫風邪」というものがある…

病気からのメッセージVol.6

入院生活がスタートしたものの どこかホッとしている私… ドクターの話によると 手術は避けられないようだ。 手術の弊害 手術はいずれにしてもしなければならないが 問題になっているのはその時期だった …というのも、卵巣というのは 当然の事ながら卵子を作…

仔猫をめぐる冒険Vol.3

5月5日 拾った仔猫「ねこす」(仮)が目を開けた。 つぶらな目でこちらを観ている。 新世界の始まりだ。 目前の景色に少し驚いたのか、ミャーミャーないていた。 この間ダンナさんは3日ほど留守にしていたので ねこすが初めて観た人間はこの私なのである。 …

病気からのメッセージVol.5

激痛から始まり いきなり入院生活が始まった 抗生剤を投与し どんどん痛みがひいていく。 ホッとする私… 実は入院して、なんだかホッとしている自分がいた 当時の私は多忙を極め 保育園の園長業務 大学の非常勤講師 二足のわらじを履き、 若くして園長になっ…

仔猫をめぐる冒険Vol.2

ゆ〜こすと暮らす猫 めいたん誕生秘話 5月 1日全く予期していなかったが、生まれたての仔猫が我が家にやってきた!スポイトで猫用ミルクをあげてみるが、あまり飲まない…ミャーミャーないているので、お腹は空いているようだ。ダンナさんが仔猫用哺乳瓶を買…

病気からのメッセージVol.4

4年前に 入院を余儀なくされたゆ〜こす Vol.3からの続きです 入院してください 先生の鶴の一声?で急に入院する事になった。 看護婦さんが車椅子を持ってきた 「自力で歩けますから大丈夫です」 と言ったら、看護婦さんが鬼の形相で 「こんな状態で、歩いて…

仔猫をめぐる冒険Vol.1

ゆ〜こすと暮らす猫 めいたん誕生秘話 遡る事去年(2018年)4月の末… 4月26日ダンナさんの誕生日。朝起きるといきなり「仔猫が生まれる夢を見た」と言っていたのだ。彼は猫好きなので、「へぇ(幸せな夢で)良かったねぇ」と私は答えました。何気ない我が家…

病気からのメッセージVol.3

4年前の大きな病気 その時気付いた事感じた事 Vol.2からの続きです 婦人科の待合室の前で… CTを取った結果、婦人科へ行って下さいと言われ、痛みに耐えながら待合室の前で待っていました。 ここでも少し待たされ、痛みと不安でいっぱいだった。 後に救命救急…

病気からのメッセージ Vol.2

ゆ〜こすです! 夜中に急にお腹が痛くなり… Vol.1からの続きです。 救急車を呼ぼうか あまりのお腹の痛さに救急車を呼ぼうか迷っているうちに、痛すぎて気を失ったのか寝てたのか? たぶんスイッチがオフになって寝てしまったのでしょう… 気がついたら5時く…

病気からのメッセージ Vol.1

こんにちは、ゆ〜こすです! 私は4年前に大きな病気をしたのですが 実に衝撃の体験でした… その事から気づいた事や感じた事を綴っておきたいと思います。 痛みは突然に ラブストーリーは突然に…だったらいいんですど笑 痛みが突然やってきた日の悪夢は今でも…

めいたんの徒然日記

ゆ〜こすと暮らす猫 めいたんの日記 どうも!めいたんニャ!実は昨日、ごうたんが猫リュックを買ってくれたニャ! そして、今日ゆうこたんと近所のパン屋さんに行ったらお友達のパン屋のおばさんが「かわいい〜写真撮らせて」って言ってめいたんを撮影してた…