ゆ〜こすの徒然なるままに

アドラー心理学、教育、健康、時々猫…を綴っていきます

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仔猫をめぐる冒険Vol.3

5月5日

拾った仔猫「ねこす」(仮)が目を開けた。

つぶらな目でこちらを観ている。

新世界の始まりだ。

目前の景色に少し驚いたのか、ミャーミャーないていた。

この間ダンナさんは3日ほど留守にしていたので

ねこすが初めて観た人間はこの私なのである。

ねこすはプルプルしながらもヨチヨチ歩いていた。

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動物はさすがだ。

人間の未熟さをこんな形で思い知らされるとは…

私は人間の子どもの専門家なので、

人間が半年かかるところ、猫はおよそ一か月で成長するんだな、と思った。

調べてみると、発達、お世話も同じ哺乳類だけあって、ざっくり言えばほぼ一緒のようだ。(一緒にするなって怒られそうだけど)

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5月6日

夫婦で外食をし、家に帰ってねこすを観てみると、な、なんと片目が開いていない!

目やにでくっついているようだ…

一体どうした⁈ねこすよ!

(前回までのお話しは仔猫をめぐる冒険Vol.1〜2で!)

 


続く

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