ゆ〜こすの徒然なるままに

アドラー心理学、教育、健康、時々猫…を綴っていきます

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病気からのメッセージVol.3

4年前の大きな病気

その時気付いた事感じた事

Vol.2からの続きです

 

婦人科の待合室の前で…

CTを取った結果、婦人科へ行って下さいと言われ、痛みに耐えながら待合室の前で待っていました。

ここでも少し待たされ、痛みと不安でいっぱいだった。

後に救命救急の仕事をしている友達に聞いたところ、

そんな症状なら迷わず救急車呼んで!

…との事でした。

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電光表示板に自分の番号が表示される

あ、呼ばれた!!

おずおずと診察室に入っていくと

先生がちょっと気の毒そうな顔をして

「あー、これね、卵巣の嚢腫だね…」

え?

ランソウノノウシュ???

頭の中にハテナいっぱいだった私だが

先生は構わず続けた

「卵巣ってのは、通常は2、3センチの小さな臓器なんですよ。それが、7〜10センチまで大きく膨れ上がっているんです。」

なんと!!

私の身体の中でそんな事が起こっていたなんて…

「正直、いつ破裂してもおかしくないですよ!」

と先生はサラっと言っていた…

そ、そんなあ〜〜…

そもそも、胃や腸、心臓などと違って

調子とか様子がわかりにくい臓器である、

私は卵巣など、ろくに意識した事がなかった。

大概の人がそうなのではないでしょうか?

「いやぁ、今日も私の卵巣絶好調だわ!」

って人がいるんだろうか?いたとしても少数派だ…

 

「即入院して下さい」

先生はまたしてもサラっと言った。

えっと〜、えっと〜

今すぐですか?

入院の準備なんかしてないし、

保育園も非常勤講師をしている大学の授業もある…

ホントにホントに今すぐ?

 

という事がグルグル頭を駆け巡ったが、先生は

「このまま入院して下さい」

と念を押した…

 

 

どうする?♬ゆ〜こす?

次回へ続く…
 

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