ゆ〜こすの徒然なるままに

アドラー心理学、教育、健康、時々猫…を綴っていきます

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すごい人

人生40年以上生きていると

ほんの少しだけ、

物事がわかる…時もあるような気がする

最近思うのは

「覚者」とか「賢人」とか

そういう類の人?と思われる人は

一見すると、ただのおじさんとか、おばさんとか

「なんかフツーの人だな」って場合が多いように感じる

 

アドラー心理学風に言うならば

「普通である勇気」とでも言うのか…

過度に優越性を追求しすぎず

それでいて劣等感を持ちすぎ、卑屈にもならない

ちょうど良い感じなのである。

変な力が入っていない

それでいて、自分の事はよくわかっているので

自分の能力を使うことには出し惜しみしない

 

こういう人は一見するとフツーなので

すごい人だとわからないし、自己顕示もしないので「すごい」と気がつきにくい時もあるが

話をしたり、一緒に過ごすと

ジワジワ、しみじみ

そのすごさが伝わってくるのだ

 

言い換えると

フツーでいても

自分は素晴らしい

自分の存在そのものを充分愛し、信頼している…

ということなのかもしれませんね。

 

うーん、そういう人に

私はなりたい(^-^)

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