ゆ〜こすの徒然なるままに

アドラー心理学、教育、健康、時々猫…を綴っていきます

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モテるのと結婚は違う

モテなくったって

今朝はやまちゃんと蒼井優さんの結婚会見の話題でもちきりでしたね

ワイドショーで

「やまちゃん、モテなかったもんね、映画とかもいつも一人で観てたし」

と司会の加藤さんが言ってました

「モテる」つまり多くの異性に好意を持たれることと

たった一人の自分の片割れのような

ピッタリ感がある人がみつかって結婚することとは

イコールじゃないんだな、とふと思いました

 

確率の問題

なんとなく多くの異性に好かれると結婚に至りそうな気がするけど

それはあくまで確率の問題なのかもなあ・・・と感じました

個人的には世の中の「愛され〇〇」とかのワードを見ると

「別にそんないろんな異性に愛されなくても・・・」

と、なんだか「ケッ」ってなっちゃうんだけど(笑)

 

だからモテる人=結婚できる

という公式はホントの意味では成立しないのかも

確率は上がるかもしれないけど

つまり「モテないから結婚できない」は

ホントじゃないし。厳しいけど「モテない」を言い訳にしてるかも

 

結婚したい人、何が大事?

結婚というのは、自分の幸せより

相手の幸せを考えて、相手に貢献できないと上手くいかないのです

 

私が思うのは「結婚を願っている」人は

相手の立場を大事にして

「共感力」を養うのが結婚への近道なんじゃないかって思うわけです

見た目の洋服とか、メイクとか

そんなメッキはすぐ剥がれます

自分にベクトルが向いてる時間が長いと、

圧倒的に「結婚」という共同作業には向きません

 

男気が素敵ですね

やまちゃんが、蒼井さんに告白したとき

「こんな打席に立てるなんて、もう人生でないかもしれない」

と語っていたのが印象的

玉砕覚悟だったんだとか

人生のステージで「腹を括る」瞬間は必ずあるのです

そこに丸腰で向かっていったエピソード、素敵ですね!!