ゆ〜こすの徒然なるままに

アドラー心理学、教育、健康、時々猫…を綴っていきます

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自分のみている世界

まるでインクの染みのように

この2、3日怒りの感情が

私の中にジワジワとインクの染みのように広がっているのがわかります

 

アドラー心理学では

感情は「使うもの」とされています

「理想とする自分の姿、人間関係」と

「現実」

 

このギャップを埋めようと

様々な感情を使って、人は対処行動を行います

(行動といっても、何もしない…も入ります)

 

私のこの「怒り」も、理想どうりでない現実に

最初は小さな違和感でしたが

徐々に強い感情となって現れているのがわかります

 

「怒り」は二次感情といって

例えるならプリンそのもの

その底にはカラメルソースのような一次感情

「悲しい」「寂しい」などが底の方に眠っています

そうだなぁ、きっと。

悲しいんだな、寂しいんだな…

カラメルソースがほろ苦い  笑

 

ジャッジする人

支配する人

コントロールする人

に激しい怒りを感じてるけれど

もう少し高い視点で物を見ると

 

私が私をジャッジし

私が私を支配し

私が私をコントロールする

 

そういう現実が自分の中に起こっている

それを他者を通して見せられているのだと思います

 

もっと自由に生きて良い事を

魂は知っている…んでしょうね。

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